レクサス　UXハイブリッド　ロードノイズ対策その２

レクサスブランドだけあり室内側の静音に対する施工はそれなりにはやってありますがノーマルタイヤでもかなりのロードノイズが気になるUX

施工後についてはロードノイズの不快な独特なトーンが抑えられますので市街地、高速ともに効果は確実に体感いただけるかと思います

単にデットニングシートと呼ばれる重たいシートを張るだけでは効果を発揮する事が出来ないばかりか過度の重量増しになりかねません。制振と吸音そして遮音の効果が期待出来る素材を的確に採用し施工致します。

直接の原因であるフェンダー施工の後はフロントフロアの施工がお勧めです。足元まわりの鉄板の鳴きや振動を抑え、遮音シートでロードノイズをシャットアウトします

遮音シートについては一番の拘りがありまして家電や電車等でも採用されている素材を採用。デットニングシートについては多くのラインナップがありますが遮音シートは優秀なものはわずか２社程です

理想でいえばダッシュボードを取り外しての全面施工が良いのですが、金額面で現実的ではないので、ワイパー内の施工でもエンジン音を多少抑える事が出来ます

施工後の効果につきましてはエンジンが始動した場合でもフロントガラス奥でエンジン音がやや遠くに感じられますので長時間の運転も疲れなく快適になるかと思います

リアラケッジも出来れば抑えておきたい箇所です
荒れた路面では特にＵXの場合後ろから巻き込んでくるような音が気になります。基本的には制振シートを全面張りを行い
遮音シートで覆います

制振シートを張った上に遮音シートで覆いつくします。何度もホームページやブログで力説していますが制振50パーセント
遮音と吸音で50パーセントです。どちらかだけの施工では効果は半減します