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作業の流れをご紹介
UX ハイブリッド ロードノイズ対策デットニング
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フロアーへの制振施工を行った後は遮音シートを広い範囲に張っていきます。やや厚みがあり効果が非常に高いので純正Ｊカーペットが戻せる範囲で出来るだ多く施工します |
今回はフロアの施工にプラスフェンダー内へのデットニングを行っております。最近のトヨタの傾向として特にフェンダーライナーへの対策は全くと言っていい程ロードノイズ等への配慮はされていないようです |
フェンダー内ボディ側への施工とフェンダーライナーへの遮音吸音シートの貼り付け。音を吸って車室内へのノイズ侵入を防ぐシートを全面に張るのがポイント。室内側の施工が50パーセント、フェンダー内への施工が50パーセントの効果を発揮するイメージです |
勿論フロア、ルーフドアなど広い範囲の施工を行うのが理想ではありますがフロント周り中心の施工がこの車の場合お勧めです。
アクセルペダルの下、ステアリングシャフトの下までカーペットをめくって施工する事によりエンジンルーム側の施工も行う事が可能です
運転席、助手席側はほぼ全ての範囲を施工しリアシート、ラケッジスペースはバランス良く局部張りにする事によりコストを抑える事が可能です