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作業の流れをご紹介

ベンツやBMWなどの欧州車ランプ不点灯修理

ベンツやBMWなどの欧州車ストップランプ不点灯修理

欧州車に多い故障のひとつに、ブレーキランプやスモールランプなどが点かないというのがあります。
電球を交換してもすぐに、玉切れを起したり、つかなくなってしまったり・・・

多くの原因が、電球の収まっているソケットの部分の接触不良によるものなのですが、中には、熱により溶けてしまっている物も少なくありません。

国産車では、ソケット部分に配線が付いているのですが、欧州車などでは、ランプ側に配電基板があり、ソケット部分で、端子と接触しランプが点灯する仕組みになっています。

これを修理するには、通常ですと、交換になってしまうかも知れませんが、当店では、ソケット部分に配線を新たに引き、コネクターの所へ直接、接続することで修理しています。

この故障は、ベンツやBMW 一部の国産車のハイマウントなどにこの方法が使われて多いです。

年中玉切れを起す場合、アース不良なども考えられるので、一概には言えませんが、同じような症状で悩んでいる方は、一度試してみてください。

ベンツW210 ライト不点灯修理ベンツW210(E320)のライト不点灯修理です。

車を確認してみると、スモールやHI・LOビームにフォグランプ、ストップランプまで点かない状態になっていました。
ただ、ハイマウントブレーキランプとパッシングだけは、点灯しています。

この車の場合、ヘッドランプスイッチに上記関係のヒューズなどが付いているため、ヒューズを確認してみましたが、どれも切れている様子はありませんでした。

そこで、検電テスターで調べてみると、スイッチ裏にあるメイン電源などには、きちんと12ボルトが来ているのですが、表のヒューズの所では、ストップだけは電気が来ていて、その他には全く電気がきていませんでした。

念のためスイッチの見積もりを取ったのですが、この部品約6万円もするとの事で、ダメ元でばらして見る事に!
すると、ラッキーな事にハンダ部分に亀裂が入っていて、接触不良を起こしているのを発見!
結果は、良くある故障でした。

写真は、スイッチをばらした所で、写真の上の方に見える右側三個がハンダ不良を起こしていました。

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